公開: 2019年9月30日
更新: 2019年10月xx日
第2次世界大戦に日本が参戦する直前、1940年に日本海軍は潜水艦に搭載できる小型の飛行機を開発し、配備しました。この飛行機は、2人乗りで、小型の爆弾を2発、搭載することができました。同じく、1940年に完成した潜水母艦(イ15型潜水艦)は、潜水艦搭載用の小型機を1機搭載できるように設計されていました。この潜水母艦を使って、爆弾を搭載した小型飛行機をアメリカの太平洋沿岸まで運び、アメリカ本土を攻撃しました。